いつもありがとうございます。
女性のための心と身体の相談室フェリーカ
ハーバルセラピスト&心理カウンセラーの佐藤美帆です。
コロナのいま、お客さんが減ってきて、街に人がいなくなり
どうしたもんかと思っていました。
やってもやっても結果が出ない、そのうちに自分のことを責める思考癖が出てきました
そのうち、カラダにも支障をきたすようになって今の私は撃沈。
でも、そんなときだからこそ、
自分を大切にするという言葉が身に染みるのです。
コロナは外側の状況。でもそれに引きずられているだけなのだとしたら。
自分自身がどう生きてきたいのかを今一度、知るチャンス。
そんなことを想っていたら、
ライフ=ワークになっていることに気づいて
手放そうと思いました。
もっと、ビジネスを通しての幸せではなくて
私個人の幸せも叶えましょうという気持ちになりました。
本末転倒になってしまうこともあるのですが
幸せの手段と目的をはき違えてしまっていると
個人としての幸せを置いてけぼりにしてしまうことも。
もともと、繊細な心を持ったワタクシは、
癒着体質で、癒着気質です。
母との癒着も父とのこともあるのですが
仕事とも癒着しているのかも。
それだけ、誰かを幸せにしたいという気持ちが人一倍、強い人間なんです。
それを、悪いこととしてみるのか、それとも、才能として使うのか
起こっている現象を、どうとらえなおして、
自分の生き方に生かすのかは、すべて選択できますね^^
まぁ、健康な人から「この不調にお勧めのハーブはこれ」ということもありだけど
わたしみたいに、体の不調が起こりやすい人の言葉ってある意味、
お客様にとっても、よいこともあるのかもしれない。
コロナの今、今まで見過ごしてきた心のこと、
カラダのことが表面に現れやすくなっています。
寂しい気持ちを封印してきた人は、寂しさでダウンしていたり
つながりを求めている人は、リアルなつながりを失い、気持ちのやり場になかったり
誰かに頼ることを封印してきた人は、誰かに頼らざるを得なかったり。
怒りを封印してきた人は、怒りを解放するような出来事が起こったり
まだ未知の自分自身が何を教えてくれているのでしょうか?
そんなことに目を向けながら、自分をいたわりながら
毎日を少しでもこんな時でも楽しく送る心を育みたいですね^^